1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
○三塚国務大臣 私は宮城県の方でして、秋田ではないのですが、それはそれとしまして、平石議員の両線の問題について棚橋審議官が言われた道筋で最終決定はするわけですが、大転換期に当たってのことでありますので、知事初め皆さん地域一体となってやられていることを考慮に入れながら、さらにどうしたらいいか。
○三塚国務大臣 私は宮城県の方でして、秋田ではないのですが、それはそれとしまして、平石議員の両線の問題について棚橋審議官が言われた道筋で最終決定はするわけですが、大転換期に当たってのことでありますので、知事初め皆さん地域一体となってやられていることを考慮に入れながら、さらにどうしたらいいか。
○平石議員 ただいま議題となりました母子保健法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由と概要について御説明申し上げます。 我が国の母子保健対策の淵源は、児童の健全育成を目的とした昭和二十三年施行の児童福祉法にまでさかのぼりますが、その必要性から、母子一体の体系による母子保健活動が行われるようになりましたのは、昭和四十年に制定された母子保健法からであります。
そういうことで平石議員は、とにかく国保の皆さんは踏んだりけったりではないか、今度の国庫補助の削減の中では言うならば国保からだけですよ。しかも七割給付、三割負担というまさに踏んだりけったりで、国保については全く対処されていない、とんでもないじゃないかということで今日まで来たわけです。 そういうわけで、まず大臣のこの辺に対する英断を聞いておきたいと思います。
○大橋委員 我が党の平石議員が主張しておりました国保給付を八割にすると仮になったとすれば、組合の被保険者の家族の方とはまた逆差別もできますから、そういうことも踏まえての私の提案ですから、これはしっかりと頭の中に入れておいていただきたい。 さて、将来構想の中におきまして、健保の一元化がうたわれているわけですね。
最後に、午前中も我が党の平石議員から質問があったことでございますが、大阪における中野医師の問題をめぐって先般厳罰主義で臨まれた、私もこれは当然だと思います。ただ一つお聞きしたいのは、ああいった保険医療機関の取り消しは、言ってみれば不当の問題では恐らく初めてのケースじゃなかったかと思いますが、そういう一つの断を下された判断基準というのが何かあったと思いますが、それをお聞かせいただきたいと思います。
○国務大臣(林義郎君) 平石議員から私に対する御質問は、まず、公的年金統合一元化の目的と全体像を明らかにしてほしいというのが第一だったと思います。 現行の公的年金制度のいろいろ分立をしていることは先生御指摘のとおりでありますし、制度間でも格差がありますし、財政基盤の安定性というのもばらばらである。こういった問題につきまして、指摘がありましたようにいろいろ問題があることは事実でございます。
○国務大臣(竹下登君) いま平石議員から御指摘がありましたように、私も、公的にも私的にも審議会の先生方とも接触をいたしましたが、御指摘のような指摘があったことは事実であります。 そこで、年金制度の改革につきましては、昨年九月二十四日のいわゆる行革大綱についての閣議決定がございます。
○国務大臣(桧垣徳太郎君) 平石議員の御質問にお答えをいたします。 私に対する御質問は、今回の制度改革に当たり、郵政省所管に係る電電公社共済年金加入者の既得権、期待権についてであったと承知をいたします。
○林国務大臣 平石議員にお答えを申し上げます。 来年はどうするかというお話しでございますが、私は、先生御指摘のとおり、この法案は毎年のように上げてきたのだろう、こう思っております。
○林国務大臣 平石議員の御質問にお答え申し上げますが、私も公明党の方で年金制度の将来構想について発表をしておられることは承知しております。こんな厚い本で出しておられましたから、私もその当時に参議院の方からいただきまして、読ませていただきました。
平石議員御指摘のとおり、各年金にはそれぞれの年金の歴史がある、またやり方、細かなことになりましたら大変ないろいろな差別もあることでございますから、そこを権限でもってばしっとやるとか調整というような形でやるような話よりは、むしろ私は、そういった形で、話し合いを通じてできるだけ納得をしていただいた上でやっていくという形の方が望ましいのではないだろうかぐらいにも思っているところでございまして、今後とも、先
○林国務大臣 平石議員の御質問にお答え申し上げますが、土俵をつくる、まあ申し上げますならば、やっといろいろなところの方々がいま土俵に上がってやっていただいておるのが公的年金制度調整連絡会議の場だろう、こう思うわけでございまして、そこで皆さん方が——私も先生も全く同じで、いまの年金についてはそれぞれの財政基盤の違いもございます、また制度間の格差もございます、それからその他いろいろな問題がございますから
○林国務大臣 平石議員の御質問にお答え申し上げます。 年金の一元化というのは、相当長い期間を、また将来を展望いたしましていろいろと作業をしていかなければなりません。一気に解決するものではありませんから、当面この国会に国家公務員共済と電電と専売と国鉄、この共済をとりあえずお願いをする、こういう形でいま鋭意事務当局間で話を進めているところでございます。
幾ら制度をりっぱにいたしましても、問題はいかにこれを運営していくかということでございまして、この点十分ただいまの平石議員の御意見を尊重させていただきまして、スムーズに円滑な審議が確保できるように全力を挙げたいと思います。
年金の問題は、社会保障制度の中でも、全部大事でございますけれども、一番深刻なしかも一番大事な問題でございまして、今日的な掛金の問題、それと二十年後、四十年後のいわゆる給付の問題、そういう点で大変御心配をいただいておることは事実でございまして、そのためにいわゆる公的審議機関、また各政党の間でもいろいろ年金問題について懇談会とかまた審議会をおつくりになって真剣に検討をいただいておるわけでございまして、平石議員
○森下国務大臣 平石議員の御意見には、まことに傾聴すべきものがございます。それを踏まえまして、厚生省といたしましても、そういう強い決意で今後厚生行政に生かしていきたいということをお約束いたします。
また、先ほどの趣旨説明にございましたように、今回さらに一段とその充実を図るため、法改正をお願いしているところでありまして、被爆者の方々を思う心情におきましては、平石議員のお考えに劣るものでは決してございません。しかしながら、被爆者対策を国家補償という観点に立っての被爆者援護法という形に改めることにつきましては、一般戦災者との均衡という点から見て困難であると考えております。
○平石議員 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま議題となりました母子保健法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由と概要について御説明申し上げます。
○金子(み)委員 この問題は、先ほども申し上げましたが、昨年、平石議員が取り上げていらっしゃいますし、本日は私が取り上げたわけでありますけれども、ここへ来て急に取り上げただけではございませんで、さかのぼってみますと、昭和二十九年に、亡くなった人の中で滋賀県出身の人がおりまして、滋賀県の赤十字の支部からも要請が出ております。
そこで、この問題は、実は昨年、公明党の平石議員からも質問がありました。そのときに、当時の厚生大臣、橋本大臣ですが、こういうふうにおっしゃっているのですね。この問題はどうしても残ってくるレアケースとしてあると思います。ある程度小さい、しかし当事者にとっては悲痛な問題であります個別の問題が多くなります。そうしたものについてもう一度考えてみるべき場を持つ必要があるんではないかと思います。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 平石議員にお答え申し上げます。 最後に強調されましたが、先ほど村山議員にもお答えをいたしましたとおり、私どもは撤回をする意思はございません。むしろ、この審議を通じて、より国民のコンセンサスの得られる方向を模索していきたいと考えております。
時間がありませんので次に入りますが、実はわが党の大橋議員、平石議員また私、北海道の室蘭市、函館市を視察いたしてまいりまして、現地でいろいろな御要望を承ってまいったわけでございます。限られた時間でございますので、十二分に申し上げることができないのは残念でございますが、その時間の中で幾つかの問題について質問を申し上げたいと思います。
私の持ち時間が来たわけでございますが、あとは平石議員が質問する予定でございますので留保しておきますが、きょうは都合がございまして、あす行う予定でございます。 〔住委員長代理退席、委員長着席〕 大臣も大変でございましょうけれども、いま野党五党が提案しております援護法の趣旨、内容等につきまして真剣に検討を加えていただきたい。